社会人は注意

うつ病のセルフチェック

ストレス社会と言われる昨今において、うつ病患者はどんどん増えて行く傾向である。 まずは自分でセルフチェックを行い、早めに心療内科を受診する事が大切であろう。 うつ病なんて自分に関係ない、ほとんどのうつ病患者は初めはそう思うものである。 何故か体調が悪く、働き過ぎかと思い、病院に行っても特に悪い所はなく、何故体調が悪いのか分からないまま大丈夫なんだろう、頑張らなければと仕事を続け、体が思うように動かなくなってしまってからうつ病だと自分で認める人が大多数であろう。 体が動かなくなってからでは遅いのである。 どこにも異常がないのに何故か体調が優れない、ストレスを感じている方だと思うなら、早めにセルフチェックをして、心療内科を受診する事を勧めたい。

まずは病気だと認める事

自分はうつ病である。 そう思って心療内科に行く人は先天性なものでない限り、なかなかいないであろう。 まず体の不調を訴え、色々な病院に行ってみても原因がはっきり分からず、最終的に心療内科にたどり着く人がほとんどである。 今はネットでうつ病のセルフチェックが行えるサイトも増えている。 体調が優れないが原因が分からず、仕事等で過度のストレスを受けていると思うのなら、早めにセルフチェックをして心療内科を受診した方が病気を長引かせない為にもいいのである。 うつ病は難しい病気である。 まずは自分でうつ病だという事を認めることから始まるのだが、それすら中々難しい事であり、周囲の人のサポートも必要となってくるのである。 一人で抱え込まずに早めに心療内科を受診する事が必要不可欠である。

うつ病診断チェックしよう

うつ病とは「物事に対する関心や取り組む意欲が何も起こらない状態が長期にわたりずっと続く症状」をさします。また「眠れない」や「食べれない」など日常生活に大きな支障をきたしたりするようになります。厚生労働省の調査(平成14年)によれば20歳以上の約7.5%(13人に1人)がうつ症状を経験したことがあると報告しています。うつ病は我々にとって非常に身近な病気となってきています。 そんなうつ病の身近な治療法は「十分な休養」と「薬による治療」があります。仕事の都合上、多くの時間休めない方や責任感の強い方は長期間休むことが難しい場合もありますので、そんな時は一度お医者さんに相談してみる方がいいかもしれません。また簡易的なチェックもすぐに出来ますので、気になる方は一度チェックしてみてください。

治療費はどのくらいかかるの

うつ病の場合、風邪や骨折などとは違いどのくらい治療に時間がかかるのかはっきりとチェックできません。治療期間が明確でないことは患者さんにとっては非常に大きな不安要素になるとともに、経済的な不安にもなります。うつ病は基本的に健康保険が適用されるので、3割負担ですが、期間が長くなれば治療費もそれだけかかってきます。しかし、うつ病患者さんの治療費を軽減する制度として「自立支援医療費制度」があります。これは、障害のある患者さんに必要な医療を継続的に受けられるように作られたもので、うつ病など生活疾患の患者さんにも適用されます。窓口は市町村で、この制度を使うと医療費の自己負担を原則1割に減額させると同時に所得に対して1か月あたりに支払う額に上限が設けられることとなります。もし気になる方は市町村のHPなどチェックしてみてください。